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     原材料について(その2)


(その1)からの続き



家庭の味はどこに行ったの?

スーパーなどには、いわゆる「ホットケーキミックス」といわれる商品があります。ホットケーキを家庭で簡単に焼くための材料で、面倒な小麦粉などの計量の手間を省いたお手軽さがウリのようです。こうしたお手軽商品には「○○○の素」などという名の商品も含まれますが、ほとんどの商品で
合成添加物が必要以上にふんだんに使われていることが問題です。確かに簡単かもしれないのですが、手間を惜しむがために本来ならば必要ない添加物までも大量に摂取しているのです。味付けもほとんど人工調味料頼みなので、もはや家庭の味ではありませんね。


原材料にも添加物のチェック

当店では、添加物でごまかしたような原材料ではなくて、出来るだけ純度が高く、きちんと製造されたものを使うようにしています。醤油(しょうゆ)も和菓子に使用するのですが、価格や品質において雲泥の差がある調味料なので慎重に選びます。安い醤油はやはり添加物満載で、本物に似せて作ってあるのですが、根本的に全く違うものと言わざるを得ません。舌を刺すような刺激を感じることがありますし・・・ 安く手に入るからといって、得をしたと考えるのは間違いだと私は考えます。

添加物入りの安い醤油を使ったお菓子と、昔ながらの製法で醸造された本格的な醤油を使ったお菓子とでは、原材料表示に関しては『醤油』と表記されてしまう点で全く同じですが、果たして品質までも同じでしょうか? 皆さんはどう思いますか? これが
キャリーオーバーの問題です。原材料としての醤油にいかなる添加物が入っていようが、ただ『醤油』と表記すればOKなのです。何かだまされた気分になるのは私だけではないはずです。他にも挙げればきりがないくらいあるのですが、そんな矛盾を排除するために、1つ1つの原材料を添加物の有無についてまで調査するのは当店では当たり前のこととしています。キャリーオーバー制度がある以上添加物の隠れみのになっているとも感じますので、制度の改正は必要と考えます。





日本も近い将来食糧不足になる !

食糧の自給率低下が問題となっている日本ですが、現在で40%を割り込んでいるそうです。農家の方々の高齢化が進んでいることからも、この危機的状況はさらに悪化してゆくことは確実です。私も体がもう1つあれば、農業に従事することを選択するのでしょうが、和菓子製造との両立は不可能です。後継者不足の問題も含めて、若い人たちが農業にもっと希望を持てるような政策を打ち出して欲しいものです。


和菓子を作るなら国内産!

当店では、和のお菓子を作るのに日本国産の原材料を使うのは当然なことだと考えています。だからといって国内産の原材料であれば何でも良いのか? ということにはなりません。国内産であっても質の悪いものや、添加物満載のあやしいものも多く出回っていますので油断は禁物です。要は盲目的にならず、1つ1つチェックすることが大切になってきます。当初は原産国については出来るだけ柔軟に考えようと思っていましたが、結果としてほとんどが国内産で占められているというのは事実です。やはり
日本人が味わうための和菓子には、同じ気候風土で育った国産原材料の方が相性が良いと感じます。そしてポストハーベストの問題もありますし、国内産であれば安心安全をチェックしやすいということも理由の1つとして挙げられます。


特定の産地にこだわる原材料も多い

当店で使う国内産原材料の中で、例えば
小豆は北海道産・丹波産黒豆は丹波産小麦粉は国内産(現在は北海道産を使用)など絶対に譲れないものも数多くあります。餡は和菓子の味を直接左右するので、特定の銘柄の生の小豆を煮ることから始めるなど完全自家製餡にこだわります。黒豆は北海道産もあり栄養面には差はないようですが、粒の大きさが全然違いますので、本場である丹波篠山産を使います。




国内産小麦粉も貴重品!

小麦粉については、
絶対に国内産を使います。小麦粉は国内自給率は10%程度ですので、残りの90%は輸入物です。当店は以前はアメリカ産を使っていたのですが、ポストハーベストの問題遺伝子組み換えの混入不安から、即刻国内産に切り替えました。北海道産であれば、少なくともこうした不安はありません。様々な食品に小麦粉は使われているのですが、流通量が圧倒的に少ない国内産を使った食品はやはりあまり見かけませんね。


ポストハーベストとは?

ポストハーベストについても調べてみると・・・ 「本当に大丈夫なの???」 不安で一杯です。ポスト(=後)+ハーベスト(=収穫)で
「収穫後の農薬」と呼ばれるものです。例えば日本国内で最も多く使われているアメリカ産の小麦粉は、船便で太平洋を渡って赤道付近を通ってくると聞きます。とても長い日数をかけて暑い地域を航海してくるので、虫が発生しないようにコンテナ内の小麦粉に直接殺虫剤をまくそうです。そして困ったことに、国内に外国の病害虫が侵入するのを防ぐ目的で、日本の港でも検疫と称して病害虫検査が行われ、再び薬品で燻蒸(くんじょう)消毒しています! 消毒や燻蒸は防護服を着用して完全武装で行われると聞いたこともあります・・・


輸入小麦粉は絶対に使いません!

栽培時に使われる農薬も怖いですが、このポストハーベスト農薬の方が
より直接的で恐ろしいと私は思います。収穫の後の農薬ということで、消費者に一番近いところで強い薬品が使われていることになるからです。「これって殺虫剤をかけたパンを食べることと同じですよ。そんなパンを平気で食べる人はいないでしょう!」――ちょっと極端ですが、私はそれくらい重大なことと受け止めています。

実際に消費者の手に渡る時には、分解して有害な成分は残っていないとする意見もありますが、果たしてどうなのでしょうか? もしそうだとしても、私は怖くて輸入小麦粉を使う気にはなりません。我々自身の食べる食品も国内産小麦粉を使ったものを探しますし、うどんなどは自分たちで手作りしています。ポストハーベスト問題は小麦粉だけでなく、オレンジ・レモンなどの輸入農産物にも同様の不安があります。日本は食糧自給率が低いがために、輸入に頼らざるを得ません。本来必要ない添加物や薬品までも摂取させられているかと思うと言葉もありません。国内産の食品だけで日本国民の食生活がまかなえるような世の中はあり得ないのでしょうか・・・


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